ユニオン合同支部は、前身の合同労組から2012年に個人加盟組合となり、ユニオン合同支部として再出発しました。
合同労組は中小零細出版社の労働条件改善のために組織された組合で、
合同支部にもその特徴は受け継がれています。
すべての組合員は職場班に所属し、合同支部統一要求のもと、
各職場の経営と春闘・秋年闘の交渉を行っています。
団体交渉には当該職場の組合員だけではなく、
他の合同支部組合員も出席する対角線交渉という方法をとっています。
各職場の経営問題と組合員の減少による組織維持が最大の課題です。
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