特定秘密保護法とのたたかい

 出版労連は、結成以来56年間、言論・出版・表現の自由を守るたたかいをもっとも重要な課題の一つとして運動にとりくんできました。
 「特定秘密保護法」は、報道・取材出版の自由へ重大な規制を含み、同時に国民の知る権利を奪う内容となっています。また、個人プライバシー深く関わ事項や政治活動、表現の自由に関わる事項ついて、政府や警察が調査を行うとされ、重大な人権侵害を公然とおこなうことができる内容となっています。