フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート
1218名の切実な声
厚生労働省に要望書の提出も
日本俳優連合、出版ネッツも参加するMICフリーランス連絡会、フリーランス協会の3団体で実施した「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート」調査では、1218名の有効回答を得、9月9日、調査結果に基づき作成した「フリーランスへのハラスメント防止対策等に関連する要望書」を厚生労働省に提出、翌10日には、調査報告の記者会見を開きました。
記者会見の模様は多くのメディアで取り上げられ反響を呼んでいます。
アンケートにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
要望書の内容が、労働政策審議会雇用環境・均等分科会で現在議論されている「ハラスメント指針」に反映されるよう取り組みを続けます。
ご注目ください。
調査結果および要望書等は以下よりダウンロードできます。
■記者会見資料(調査報告および要望書の解説)
ファイル名→190910_Freelance-Harassment_Overview
■質問票
ファイル名→190910_Freelance-Harassment_Questionnaire
■調査報告書(グラフデータ)
ファイル名→190910_Freelance-Harassment_Survey-Result
■調査報告書(自由記述まとめ)
ファイル名→190910_Freelance-Harassment_Survey-Free-Answer
■フリーランスへのハラスメント防止対策等に関する要望書
ファイル名→190910_Freelance-Harassment_Petition
■東洋大学 村尾准教授コメント
ファイル名→190910_Freelance-Harassment_Prof-Murao
■プレスリリース
ファイル名→190910_NEWS-RELEASE_Freelance-Harassment-Survey
署名も始まりました。
フリーランス・芸能関係者もハラスメント防止法の対象にしてください! #STOPハラスメント
【署名サイトはこちら】https://www.change.org/stop-harassment
当日は多くのメディアに掲載していただきました。
性行為の強要、ギャラ未払いに逆ギレ…フリーランスのセクハラ・パワハラ被害が明らかに|弁護士ドットコムニュース
フリーランス パワハラ、セクハラ被害「誰にも相談できない」 – 毎日新聞
フリーランスにハラスメント横行 被害受けた女性ら告発:朝日新聞デジタル
ハフィントン・ポスト 芸能人を含むフリーランス、6割がパワハラ、3割がセクハラ被害に…。 レイプにあった女性の訴え「知られた時に潰れるのは私の方だ」