東京地評第13回 東京働く者の権利討論集会


イベント詳細


安心して働くために仲間の闘いを学んで労働者の権利を守ろう
東京地評第13回東京働く者の権利討論集会

※参加申込はPDFチラシをご参照ください。

PDFチラシ東京地評 第13回 東京働く者の権利討論集会

日時:2019年11月2日(土)12時30分~17時45分
会場:東京労働会館(ラパスホール・会議室)東京都豊島区南大塚2-33-10
12:30全体会開会
12:40記念請演
14:10質間タイム
14:40分科会(第1~第3)
17:20全体会・分科会報告
17:45開会

記念講演:浅倉むつ子さん(早稲田大学名誉教授)
テーマ「同一労働同一賃金論の起源と発展-日本の課題も含めて」
今年4月から、「働き方改革」が施行され、職場では「高プロ」を入れさせない取り組みや、「新36協定」を生かした労働時間の短縮の取り組み等が行われています。また、来年4月からは、「パート有期雇用労働法」が施行されます。
一方、6月のILO総会では「仕事の世界における暴力とハラスメントの根絶に関する条約」が採決され、人権が大切にされ暴力とハラスメントのない社会をめざすことが確認されました。今後、批准を求める取り組みが大切になっています。
そのような中、「同一労働同一賃金」について、学び・考える請演を企画しました。同一労働同一賃金等の考え方、日本と諸外国の運動の相違点や運動の到達、今後の課題等について、ジェンタ一平等の視点から、語って頂きます。

第1分科会
「権利闘争・労働争議」
(地下中会議室)
※労働争議の交流や労働者の権利拡大の闘いに学ぶ

第2分科会「職場でのハラスメントの現状とその対策~メンタル疾患予防のために」
(ラパスホール)※ミニ学習会。職場の実態を出し合いながら予防と対策を考える

第3分科会「コミュニティ・オーガナイジング ワークショップ」
(5階東京地評会議室)
講師:国公労連中央執行委員 井上伸さん
※「コミュニティ・オーガナイジング」の手法体験。
講師経歴:浅倉むつ子さん
早稲田大学名誉教授、東京都立大学名誉教授。専門は労働法、ジェンダー法。日本労働法学会代表理事、ジェンダー法学会理事長、日本学術会議会員を歴任。現在、女性差別撤廃条約実現アクション共同代表。著書は「雇用差別禁止法制の展望」「大学生のためのアルバイト・就活トラブルQ&A」(共著)「同一価値労働同一賃金原則の実施システム」(共著)「均等法の新世界」「労働とジェンダーの法律学」「労働法とジェンダー」等多数。

〇第一分科会「権利闘争・労働争議」
この分科会は、東京地評の各組織が取り組んでいる争議の具体的事例を報告、参加者の意見交換や弁護士の助言などを通じて労働者の権利の拡大のための討論をする分科会です。他の争議の経験にはあなたの争議を前進させるヒントが一杯つまっています。積極的にご参加ください。
争議担当や新しく役員になられた方にも事例を通じて労働者の権利、また、解決に向けて団体交渉、裁判所、労働委員会などをどう使うのか、などについても意見交換を通じて学ぶことができるお薦めの分科会です。

〇第二分科会「職場でのハラスメントの現状とその対策~メンタル疾患予防のために」
労働相談のトップはハラスメント関係そして国はハラスメント防止法を制定一方、lL0(国際労働機関)では「仕事上の暴力・ハラスメント禁止条約」が成立。自殺を含めた精神疾患の労災請求数は毎年記録更新今や職場でのハラスメント対策は待ったなしです。現状を語り合い専門家とともに予防対策を探ります。
第二分科会は、『東京都「職場のメンタルヘルス対策推進週間」協力事業』として、誰もがいきいきと働ける職場づくりの実現を図るために、東京都「職場のメンタルヘルス対策推進キャンペーン期間」に合わせ、実施しています。

〇第三分科会「コミュニティ・オーガナイジング ワークショップ」
アメリカでの最低賃金15ドル引き上げ連動やシ力ゴ教員組合による地域住民と共同で行ったストライキの成功など、様々な社会運動・労働運動の場で「コミュニティ・オーガナイジング」(CO)が使われています。CO分科会では、対話のスキル、戦略や戦術の立て方、効果的なキャンペーンの展開を体系的に学んでいきますが、今回の分科会は「戦略」に特化したワークショップを行います。
「今のままの活動スタイルで問題ないか」「次世代継承がうまくいかない」といったモヤモヤをお持ちの方は是非ともご参加ください。ワークショップ受講後は世界が変わるかもしれません。